SSブログ

インフルエンザの特効薬イナビル。効果は?効かない?

毎年、大流行のインフルエンザ

本当に毎年、流行、流行と聞きますが、

案外

「何処で流行してるの?」

とか

「噂だけの都市伝説じゃないの?」

なんて思っている人も結構いるんではないでしょうか?

私もその一人でした。


が、子供が幼稚園に入ると

「○○組は10人インフルエンザで休み」

とか

「××小学校ではインフルエンザでクラスの15人が休み」

なんて事が普通に身近な情報として入ってくるようになりました。


そこで、現在のインフルエンザ事情について調べてみました

・・・体を張って[爆弾](笑)

ええ・・・

あっさり感染しました・・・[あせあせ(飛び散る汗)]

インフルエンザA型・・・[バッド(下向き矢印)]


症状は40度近い高熱、激しい頭痛・関節痛(私は右肩痛)、

全身の筋肉痛のようなだるさがありました。

咳はそんなに出ませんでした。


丸一日ちょっと苦しんだ後に病院に行き、

治療は・・・イナビル吸入で終了。


一回吸入して終了なので

「これだけで治るんか?」

と思わざるをえなかったのですが、

吸入翌日からは快方に向かっている実感がありました。


イナビルって何?

イナビルは最近承認されたインフルエンザ特効薬で

聞いたことがない方も多いと思います。

一番の特徴は「1回飲んで完了」のお手軽さでしょう。

病院にいくと「薬を貰ってなんぼ」という思い込みがあったので、

ほぼ手ぶらで帰って来たときは「何しに病院行ったんだ?」と

思いかねない状況に困惑しましたが(笑)

イナビルはその場で吸入なので持ち帰らない)


ネットでの評判では「効かない」とか書かれていたりしますが、

本来、飲んですぐに効果を体感できるような薬ではありません。

イナビルの効果・効能については個人差もあるようですが、

概ね吸入翌日には熱が下がり始め、

2日後には平熱に戻るといった感じのようです。



私の場合は・・・

日曜:外出先で明らかな悪寒・発熱を実感、夜帰宅時39.8℃
月曜:朝37.7℃、夜39.5℃
火曜:朝37.7℃、まずいと思って病院へ、イナビル吸入
    (体の痛みが酷かったので、この日だけは解熱鎮痛剤服用)
水曜:朝37.7℃、昼37.2℃、夜36.8℃
木曜:平熱

でした。

病院に行くまでの苦しみが酷かったので、

「イナビルって良い薬だな~」とすっかり洗脳されました(笑)


ただ、イナビルはインフルエンザの特効薬なので

風邪やその他の合併症を併発している人の

合併症には全く効果がありません。

効果の個人差(「効かない」とか「効きにくい」とか)には

その辺りの影響もあると思います。

なのでインフルエンザのような気がしたら何よりもまず、

免疫力が落ちることによって合併症を発症する前に、

病院に行って速やかな根治を行うのが最善だと思います。

(イナビルは発症48時間以内じゃないと「効かない」らしいです)



スポンサーリンク






nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。