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リオデジャネイロ五輪代表登坂絵莉選手の連勝59でストップ(女子レスリング)

先日、レスリングのアジア選手権がバンコクで行われ、
世界選手権3連覇中でリオデジャネイロオリンピック48kg級代表の
登坂絵莉選手は準決勝で中国選手に4-5で敗れ3位に終わりました。
(3位決定戦ではウズベキスタン選手にテクニカルフォール勝ち)

登坂絵莉選手の敗戦は2012年の世界選手権決勝以来で、
連勝は59でストップしました。

世界最高峰の舞台で戦いながら3年以上も無敗って、
想像を絶するものだと思いますが、マイナー競技の宿命か、
あるいは女子レスリングといえば・・・
異次元の強さをもつ「あの御二方」がいるせいか、
登坂絵莉選手は世間一般的には全くの無名ですよね?

・・・女子レスリングのあの御二方

そう共に100連勝以上を記録し、オリンピック3連覇中
吉田沙保里選手と伊調馨選手です。

詳細はこちらの「伊調馨選手の連勝ストップの記事
で確認していただくとして、

吉田沙保里選手は7年、伊調馨選手に至っては13年間無敗。
これは影が薄くなってもいたしかたないですね。

ただ、登坂絵莉選手はまだ22歳
御二方に匹敵する、あるいはそれ以上の新たな伝説を作っても
全く不思議がない年齢です。

伊調馨選手共々、直前に連勝がストップしてしまったのは
少々気がかりですが、まずは8月のリオデジャネイロオリンピック。

新たな伝説の幕開けに期待したいところです。

なお、レスリングのアジア選手権、女子では69kg級で
オリンピック代表の土佐沙羅選手が優勝しています。

こちらも本番で頑張ってほしいですね。


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